まずは、メインの機能であるワイヤレススピーカーをご紹介します。

本体の片側がスピーカーになっており、Bluetoothとスマホを接続して音楽が聴けます。

Bluetoothは比較的新しいバージョン5.0に対応しています。

接続方法も簡単で、

1.スピーカー本体の電源ボタン3秒くらい長押しでペアリング開始

2.iPhoneの「設定」→「Bluetooth」をオンにする→”RBTSP01”が表示されるのでタップ

3.スピーカーから“ブーッ”と音が聞こえたらペアリング完了！

実際に私が使用してるiPhone12Proと接続して音楽を流しましたが、

クリアなサウンドでとても聴きやすかったです。

本体サイドにはあらゆるボタンが付いています。

音楽を一時停止したり、音量の変更もここで出来ます。

またBluetoothでなくとも、音楽を保存したマイクロSDカードをスロットに挿入して音楽を再生することもできます。

スマホの充電が無くなった時にも音楽が聴けるので、便利ですね。

※マイクロSDカードは容量32GBまで対応可能

※再生可能ファイル：MP3/WAV/WMA

※対応フォーマット：MS-DOS/FAT32/FAT

次に私が試したのは、LEDライト。

本体横のライトボタンを押すと点灯します。
点灯の種類は6種類です

・懐中電灯モード（弱）

・懐中電灯モード（強）

・低速点滅モード

・高速点滅モード

・ランタンモード

・全点灯モード

また、懐中電灯以外にも、自転車に付けるアタッチメント・マウント付きなので 自転車用のライトとしても使えます。

早速、この組み立てたアタッチメントを愛車（自転車）に付けてみました。

こんな感じです♪

マウントパーツは大と小の2種類あるので、お持ちの自転車に合うサイズを選んでください。

実は私の帰宅ルートで、街灯がほとんど無いルートがあります・・・

そこを懐中電灯モード（強）で走ってみましたが、明るさは充分！

アタッチメントパーツでライトに角度も付けれるので、広々と明るく照らせて快適です。

懐中電灯モード（弱）だと、すこーし暗いかな？という感じです。

他にも低速・高速点滅モードを使用してみましたが 低速だと点滅がゆっくりなので、暗くなる時間が長く感じました。

暗い道では高速点滅だといい感じでした。

そして私の家の駐輪場、灯りが無くてすごく暗いのです。

毎回自転車の鍵を閉めるのに鍵穴が行方不明になってしまい奮闘しているのですが、

このライトが万能なのは“ランタンモード・全点灯モード”がある事！　　　

このモードを使用すればその場がより周りが明るくなるので、

付属品のランタン用フックを付け引っ掛けたり、

地面に置いたりすれば快適に鍵を閉める事ができました。

アウトドアや災害時でも活躍する事間違いないですね。

ちなみに防水性能はIPX５なので、小雨時でも使用可能です。

※水の中での使用はできません。

※多量の水や水以外の液体をかけると故障する恐れがあります。　　

こちらのスピーカー。

なんと【モバイルバッテリー】にもなるんです。

これが本当に便利。

自転車にスマホを付けてマップを見ながら走ってたら、「充電無くなった・・・」って事ありませんか？

マップは位置情報サービスを利用する為、電池の消費量が多いのです・・・

そんな時に使えるこの便利なモバイルバッテリー！

サイドボタン下を開け、USB-Aポートにケーブルを差し込んで下さい。
 

このように、外出先でも安心！。

バッテリー容量は4400mAh 。

これだけの機能がついてこの大容量。すごい。

※スピーカー本体の充電をしながら、スマホやタブレットの充電はしないでください。

「一度に全部の機能を使う事は出来るのだろうか・・・？」

ワイヤレススピーカーで音楽を再生。

LEDライトを点灯。（全点灯モード）

モバイルバッテリーでiPhoneを充電

全て問題なく出来ました！感激です。

今回は一台で３役の万能ワイヤレススピーカーをご紹介しました。

アウトドアレジャーで使用するのはもちろんの事、 荷物をあまり持ちたくないソロキャンパーにもオススメ。

また防水機能もあるので、キッチンなどの水回りで何かを作業しながら音楽を楽しみたい方にもぴったりだと思います。

屋内・屋外関わらずに、最高の空間を演出しましょう！